11月で2019年の試合での遠征が終わりました。
今年も色んな所に行き、たくさんの波に乗って来れました(^^)
色んな国に行っているとは言え、いつも遠征で行ってるため、知っているのは観光地よりも田舎方面の海ばかりです。
例えば、フランスには7回ほど行ったことはあるけれど、エッフェル塔などは一度も見たことがないんです。パリから国内線で乗り継いだ海近くに滞在しています。
そういう遠征ですが、今年行った国の中で印象的だったのが南アフリカです。

〈貧富の‘差’ 〉ということに関して、教科書や今まで行った国の経験で分かっていると思っていました。
しかし、南アフリカで目の当たりにした光景は、今まで見てきた中でもとても衝撃的でした。
今まで、貧しい村や島に行ってサーフィンを堪能させてもらったことは沢山あります。
裕福なリゾート地でサーフィンを堪能させてもらったこともあります。
でも、道路1本を境に一目で 〈貧富の‘差’〉を見る事は初めてでした。
1本の道路だけを境に右側にはプール付きの豪邸、道路の左側には隣の家同士が支え合っていないと建っていられないようなプレハブの家。
豪邸付近の道路は整備されていて、反対側の道路はゴミだらけ。
でもそのゴミも頼りに、その中から使えるものを探して生活する人もいる。

自分は今まで募金などをしてきて 〈貧富の‘差’〉 を分かっていると思っていました。でもそれが全然違った。
こういうお話を伝えるのは、誤解を生んでしまうかも知れないし、とても難しいと思います。
でも、その ‘差’ という現状が衝撃でした。教科書で見る世界とは全然違いました。その貧と富が数メートルの違いである現実は想像を遥かに超えていて、百聞は一見にしかず、と言いますが、この光景は自分の目で見る事ができて本当に良かった、と思います。
これを書いたからと言って、読んでくれ方に何かしてほしいという訳では無いんです。ただ、私に出来る事、1人1人それぞれが出来ることは、どんな時もたくさんあると思います。それを大切に、みんなが幸せだと感じられる瞬間が少しでも増えていったら良いなと思っています。
最後になりましたが、2019年シーズン応援ありがとうございました!
