真紀子ちゃんとの交換日記的な気軽なブログですが、今日はサーフィンに夢中になってる子や、一生懸命取り組んでいる子へ。
少し生意気に聞こえてしまうかもしれないけれど、私の言ってることで、良いと思うことは受け入れて、違うと思うことは自分で納得できる答えを探し続けてほしいと思ってます。
サーフィンの大会では、8月のアマチュアの全日本選手権の中止が決まりました。全日本選手権に出るためには、支部予選で勝ち、出場権をもらう必要があります。
例年、5月から7月にかけて行われる支部予選の事を考えたら全日本選手権の開催は本当に難しい事だと思います。
ただ、全日本選手権中止は、支部予選通過や全日本選手権での成績を目指していた子にとってはやり場のない、どうしようもない思いがあると思います。私は全日本選手権に出れている立場なので、その行き場のなに想いに共感することは正直難しいです。
ただ、私が自分ではどうしようもできない事にぶつかった時にどうしていたか。
そういう時に救ってくれるのは、学校の友達や、他の競技や業界に夢中になっている友達、海を楽しむことです。
サーフィンに夢中になってる子は、サーフィンで頭がいっぱいかもしれないけれど、サーフィンの選手である前に、社会では1人の学生であって、1人の人間です。
生きていく上でサーフィンが上手いだけでは、ほんの少しの知識しかなくて、ほんの少しのことしか手に持ってないです。
悔しい想いをした時も、サーフィンだけに囲まれていたら解決方法の引き出しが少なくて行き詰まってしまうかもしれないです。
でもその時に、周りに違う競技で一緒に悔しい想いをしてる友達がいたら?
一緒に話して、笑い話にもできるし、競技への様々な向き合い方を知れると思います。
ちなみに真紀子ちゃんと私の関係はそんな関係です。ラグビーとサーフィン、全然違うけれど、同じ想いになったり、励ましあったり、夢中になったり、色んなことを教わりあっています。
(私は初めての手術で心細かったとき、1番笑わせてくれたのは真紀子ちゃんのラインでした!!)
ひとつの事を極めることは究極でとっても素敵なことです。でもひとつのことに縛られるのはちょっと窮屈です。
サーフィンが上手いのはカッコ良いけれど、社会にでたらサーフィンが上手いということは「サーフィンが上手いだけ」です。
ちなみに私は学生の時、全日本選手権を優勝しようが、1人の学生ということを思い知らされて、成績は上の下(中の上?)ぐらいにしてました。
マイナースポーツのサーフィン、社会に理解してもらうためには1人の社会人、学生として出来ることが疎かになっていてはサーフィンでやりたい事を理解してもらうの難しいです。(コロナで宿題が多いかもしれないけれど、サーフィン上手くても勉強も頑張って!)
私もまだまだ色んな事を知っている途中で、色んな人に助けてもらっています。
サーフィンを極めながら、サーフィンに縛られず、色んな世界を見ていくと、自分を助ける方法の引き出しが増えると思います。
私もまだまだ未熟で上手く伝えられたかは分からないけれど、ニュースで取り上げられていた甲子園を目指していた子のように、サーフィン界でも夢中に支部予選通過、全日本選手権を目指していた子がいる事を願って…。
このブログが少しだけヒントになると良いなと思ってます☆
大村奈央
