このおうち時間。
たくさんたくさん本を読んで、今までの経験を言葉にできる本たちに出逢いました。
いつも自分なりに言葉で消化していたけど、
何か腑に落ちないことがあったり。
でもいろんな本のおかげで、今になって、やっと言葉のおかげで腑に落ちてきたかもしれない。
涙を流すことなく、リオのことを語れるようになったと感じてます。
なんなら、バカだったなーって笑えるようになったかも。
まじで何年かかってんねんって感じだけど(笑)
人生誰しもいろんなことが起きるし
時には自分で消化することにも時間がかかることがあったり、
つらすぎて思い出すだけで涙がちょちょぎれたり。
でも本当に消化することって、すべてを受け入れて、笑いに変えられることなんだと気づかされました。
私は本当に失敗という失敗ばかりで。
成功体験なんんて一ミリもないかもしれない。(笑)
成功はしてないけど、でも、成長はたくさんさせてもらっています。
きっと失敗しまくって、成長しまくって、それを繰り返しまくるからこそ、
自分の勘が研ぎ澄まされるんじゃないかな。
そうやって自分の勘みたいな、直感が形成されるのかもしれないって思いました。
経験が糧になる、ってこういうことかって。
リオのオリンピックのときは、ただただがむしゃらで。
「どれだけ」頑張るか、要は積み重ねることを一番大切にしていた気がします。
「うまくいくように工夫する」という部分を根こそぎ置いといて、
「言われた通りにやり切る」ことばっかりだったなって。
でも一番大切なのは、方向性。「何を」「どう」頑張るか。それを自分で「どう」工夫するか。
人任せにせず、自分で決めていくことが大切だと学んだ気がする。
たぶん、あのとき、私は今考えると、ロボットだった。(笑)
脳震盪で頭打ちまくってたから、脳みそまじでぶっ飛んでいったんだな。(笑)
でも、そのくらい、夢を追いかけて狂ってた。
周りが見えなくなるまで、夢を追いかけられたんだな。
それは、最近までもそうだった。
今、すべてをやっと俯瞰して見えるようになったと思う。
リオの直後に書いた自分の遺産もこのおうち時間で見つかったことだし、
今後、同じ失敗は繰り返さないようにしよう。
私と同じ失敗をする人が一人でも減ってくれたら、失敗って悪くない。
冨田真紀子


